生成AIに関する利用ポリシー

KRAFTS&Co.は、企業活動において
デザインの「判断」と「統合」を担う
デザインスタジオです。

生成AIの普及により、新規事業のアイデア探索やビジュアル表現の検証は、以前よりも驚くほど効率的になりました。AIは情報を整理し、多くの選択肢を提示してくれます。しかし、現実環境やユーザー背景といった複雑な制約を踏まえ、高い倫理観を持って体験を設計するという点では、人が介在する重要性はむしろ高まっています。

AIは単に制作コストを下げるためではなく、思考の質と探索範囲を広げるための道具として活用しています。AI時代におけるデザインスタジオの価値は、オンスクリーンのシステム処理と現実世界の体験を、ひとつの体験として設計することにあります。

そのために、私たちは積極的にAIを活用していきます。

基本方針

AIの利用について

  • 原則として、クライアント企業のAI利用ルールに準拠します。AI利用が認められていない場合は、当該プロジェクトでは使用しません。

  • 社員が利用するAIツールは、社内で許可されたもののみとし、学習データとして利用されない環境で使用します。

  • 社外秘資料などの機密情報は適切に管理し、学習に利用される可能性のあるAI環境への入力を禁止しています。

  • AIに参照情報として提供するデータは、著作権および利用規約を確認した上で使用しています。

AIを使った表現物について

  • 生成AIを用いたデザイン成果物は、対外公開前に必ずデザイナー責任者による監修を行います。

  • 納品物を将来的に社内で生成AIの参照素材として活用したい場合には、AI向けにデザイン原則設計を構築する専用プランもご提案可能です 。これにより、次工程以降の制作スピード向上とブランド表現の一貫性を高いレベルで両立できます 。 (本対応にはオプション料金を申し受けます。これはAI時代においても、独自の表現を生み出したクリエイターへ適切な対価を還元し、持続可能な制作環境を維持するための取り組みです。何卒ご理解いただけますと幸いです。)

主な利用ツール

Google Gemini Pro

Google NotebookLM

Claude Code

Figma Make

Adobe Firefly …など

※2026年3月現在、最新の導入状況については、お問い合わせ時にお伝えします。

※いずれも学習データとして利用されない設定・環境で使用しています。

利用事例

KRAFTS&Co.では、AIを制作の自動化ではなく探索・検証・思考の補助として活用しています。

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Branding Design

AIを用いて世界的な事例含め網羅的に探索しながら、最終的なコンセプト統合はデザイナーが行います。

・ブランドコンセプト検討時のアイデア探索
・ネーミングやコピーの方向性検討
・ブランドビジュアルの表現展開検証
・ブランドガイドライン作成時の情報整理

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Character Design

キャラクターの個性設計は、デザイナーが監修します。

・キャラクターコンセプトの方向性検討
・ビジュアルスタイルの探索
・表情・ポーズ・バリエーション・3D化の検証
・三面図や設定資料をもとにした、新規画像生成の検証

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Product Design

AIによって検証スピードを高めながら、体験設計の判断は人間が行います。

・UX設計の観点整理
・UIアイデアの高速プロトタイピング
・インターフェースのパターン探索
・デザインレビュー観点の整理

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Org Design

AIを情報整理の補助として活用し、意思決定や制度設計は人間が担います。

・デザイン組織の課題整理
・ワークフロー設計の補助
・デザインレビュー観点の整理
・ドキュメントやガイドラインの構造整理

私たちは、AIに正解を求めません。

AIが提示する膨大な可能性の中から、事業価値を最大化する最適解を、人間のデザイナーが責任を持って導き出します。

デザインの意思決定でお困りの際にはご相談ください。