アクトインディ

いこーよ モバイル版UIデザインのリニューアル支援

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いこーよは「親子のおでかけ情報サイト」を軸に、各ブランドで様々な情報をお届けしているアクトインディ株式会社の事業です。2008年のサービス開始から多くの親子に長年愛されてきました。

KRAFTS&Co.は2022年リブランディングにおけるデザインディレクションを担当しましたが、展開活動の一環として社内デザイナーによるUIデザイン刷新活動についても長期で伴走し、ヒューリスティック評価やデザインシステム構築に関する支援を担当いたしました。

当時デザイナーが抱えていた課題として、長年の改修の積み重ねにより表層/構造ともにデザイン負債が蓄積されていて、改善したくてもなかなか手をつけられない状態であるとお伺いしておりました。デジタルプロダクトにおけるデザイン負債とは、歴代のプロダクト開発者たちの無数の改善活動の果てに生まれるもの、または時の流れや技術発展により相対的に生まれるものです。長年運用されてきた大規模サービスにおけるレガシーデザインは大きな価値を生み出してきた一方で、表層/構造の保守には多大な労力がかかります。

今回のケースでは、まずは多くのユーザーが利用するナビゲーション/施設詳細画面/検索結果画面…といった主要な画面・コンポーネントに絞って段階的に改修に着手する流れを提案しました。

いこーよデザインチームは対象画面の新しいスタイリングを施した画面デザインを作成し、それをもとにKRAFTS&Co.で定期的なヒューリスティック評価を実施しました。これにより、最新の端末解像度にあったフォントサイズへの見直し、コンテンツ要素ごとの視覚的な印象度合いの再整理、コンテンツと調和する配色比率の調整、アクセシビリティに関するチェックなどを実施しています。

デザイン完成以降はマーケティング担当者主導のもと、UIパーツ単位での段階的リリースを進め、主要画面への適用を完了しました。

リリース後には、PV/アクティブユーザー数/回遊率といった各種数値も大幅に改善したそうです。

クライアントの声

「いこーよ」のリブランディングとUIデザイン刷新において、KRAFTS&Co.さんには大変お世話になりました。

長年の運用により蓄積されたデザイン負債に対して、的確なアドバイスと支援を通じて、段階的に改善を進めることができました。また、視覚的な要素やアクセシビリティの見直しを行い、ユーザー体験を向上させることができました。

さらに、デザインシステムの導入により、ブランドイメージの一貫性を保ちながらも、制作スピードの向上と品質の担保を両立することができました。刷新された「いこーよ」の世界観には、社員一同愛着を感じています。

今回の支援において、デザイナーの意識改革にもつながり、デザインに対する考え方やアプローチを見直す機会となりました。その結果、メンバー全員がデザインスキルを向上させ、自信を深めることができたと感じています。

後藤さま

アクトインディ株式会社・デザインチームマネージャー

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